a.p.c.ジーンズの古着を求めて半月。GW最終日、ついに見つけた!

2013-05-07

ハーフパンツにしたキュア

今回の内容は、夏場にデニムハーフパンツとして穿く為に、アーペーセージーンズの古着を買った報告です。


キュア

cure


a.p.c.ジーンズの古着を探している理由

四月の半ばあたりに、長いこと着用していなかったレスキューをショートパンツにしました。そのパンツは、股下18cmで膝が丸見え。股下はホットパンツ程短くなく、ハーフパンツというほど長くはないです。思い通りに仕上がったので、もう一本欲しくなったので古着の渉猟をはじめました。


それから今日まで、古着のアーペーセーのデニムを捜していたのですが、気に入る物がありませんでした。色が落ちすぎていたり、サイズが合わなかったりして中々程度の良い物がなかなか見つからなかった。

今は無きヒップスターのリジッドを発見したのですが、表記サイズより実寸がだいぶ大きいので見送りました。ウエストは28でほぼジャスト、W28のヒップスターを試着したところかなり大きかったです。


安価で手頃なデニムを見つけた

半月くらい色々な店を回って、ようやく見つけたのは上掲の画像、キュアの古着です。色残りは75%あるかないか。購入場所は、某古着屋チェーン店。千円でお釣りがきました。当初はスタンダード等のセルビッジジーンズにしようと思っていたのですが、このキュアをみていたら無しでもよくなりました。ちなみにニューキュアもセルビッジ(耳)無しです。


サイズはW30(実寸77cm)で、ベルトは不要なのですが、やや大きめ。このキュアは日本製なのですが、マカオ製の現行のapcデニムと比べて特筆するべき差異は無いと思います。

私の体にこのキュアのハチノスが合えば、ショートパンツにせずに穿くのですが、案の定合いませんでした。ふくらはぎにハチノスのアタリがきてしまって穿くのが恥ずかしいです。

穿き込まれた形跡があるのに、内タグが黄ばんでいないのは、日本製の特徴なのでしょうか。手持ちの日本製スタンダードの内タグも黄ばんでいないので仕様なのかもしれません(標本数2本の弱い根拠)。


洗濯後のようで、触感は生地にザラ感があり、ゴワゴワしていてとてもいいです。
本当にフランスパンみたい。


どのようなハーフパンツにするか

このキュアは膝についたアタリより上の位置での裾上げが必須です。
今回は18cmから22cm以内で裾上げをしようと考えているので、問題は無いハズ。
腰周りにも少しヒゲがついているのですが、そこはなんとかなるだろうと楽観視しています。


市販のデニムショートパンツは、大抵股下が長いと思います。
主観にすぎませんが、膝が隠れるハーフパンツは野暮ったいと感じます。
デニムハーフパンツならなおさらです。
かといって、短くしすぎるとホットパンツのようになり、人様に不快感を与えてしまうと考えています。


股下をいくつにするか悩みながら色々なファッションブランドのショートパンツの着用画像を見て、気に入った股下の長さは、15cmから20cmの間でした。逆に25cm以上は無しだなと思いました。


先月、ショートパンツにしたレスキューの股下は18cmなのですが、ロールアップをするとワタリがきついです。
まさかショートパンツの股下を幾つにするか?で悩む日が来るとは思いませんでした。


終わり。






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