同サイズのpetit standardなのに実寸が違いすぎる…その差を比較してみた!

2013-04-15

今回は前回に続き、旧プチスタのウエスト実寸が大きすぎるという内容です。結論から書いてしまいますが、旧プチスタは表記サイズより約8cm程大きいです。





上の画像で、同インチのプチスタである事を確認してください。
手前がパンツ名刺繍の新しいプチスタ、後ろがパンツ名プリントの旧プチスタの画像です。





上の画像は手前が新しいプチスタで、後ろが旧プチスタです。
画像右側の白線部分を見て下さい。その差は平置きで約4cmです。


W28の場合、ウエストは73cmでないとまずいのですが、旧プチスタは81cmもあります。
勿論、穿いて伸ばしたわけではありません。





上の画像は、これまでに穿いてきた旧プチスタ二本の比較画像でほぼ同寸です。
当ブログにて、昔のプチスタは大きすぎると書いたので、比較してみました。


フォローになりますが、a.p.c.ジャパンがルック傘下にはいってからサイズは正確になったと思います。刺繍表記プチスタの方が現行に近いので、これから新品のプチスタを購入する方には問題無いはず。ウエストは1cm縮みますが、穿いてるうちに伸びると思います。


2013.6.28追記
ネットのapcデニム取扱店にてサイズを確認したところ表記サイズ=実寸になっていませんでした。→ソース


若干大きい旧プチスタですが、愛着をもって穿いています。


以下は細かい箇所の比較です。


 ↑刺繍表記のPS
↑パンツ名プリント表記旧PSのベルトループ
ベルトループ上部の縫いつけが処理されていない
レプリカブランドのジーンズも同様に未処理
↑パンツ名刺繍の新PSはベルトループ上部が処理されている
↑パンツ名プリント表記旧PSの内部タグ
apcのデニムの内部タグは穿いてくうちに黄色くなる仕様
↑パンツ名刺繍の新PSの内部タグ
洗濯時の注意事項が増えている
↑パンツ名プリント表記旧PSのrivet裏
↑パンツ名刺繍の新PSのrivet裏
スタンダードもこのrivetなので適当と思われる
↑パンツ名プリント表記PSの裏ボタンフライ横
↑パンツ名プリント刺繍PSの裏ボタンフライ横
↑上が現行で下が旧PS
個人的には耳の幅が狭いほうが好み


以前より縫製のラフさがなくなり、縫製やサイズ等が正確になったという印象。ウエストは表記インチ=実寸であってほしい。

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