大体34週と265時間着用したプチスタンダード。5回目洗濯をしました。
洗濯後に股下の計測をしたのですが、裾上げした際に指定した数値と同じでした。つまりこのプチスタは、糊落とし時に生地が縮みきったか、まったく縮まなかった、のどちらかといえます(このPSは糊落とし後に裾上げをしました)。
洗濯前
本日、糊落とし後に着用を開始したプチスタの洗濯をしました。
臀部のダメージのリペアに出すためです。
穴が開いたのは、生地が弱いわけではなく、穿き方が悪かったと思います。
洗濯回数が少なすぎる上に、自転車のサドルで磨耗させてしまいました。
洗剤はエマールの黄色を使用。裏返し、ボタンを全て閉じて洗濯機へ。
洗濯時間は30分位。洗濯前は毎回ドキドキします。色落ちしすぎたらどうしよう、と。
洗濯後
洗濯して乾いたプチスタは、ヨゴレが落ち、生地のコシが戻りました。
色落ちはユーズド加工ジーンズみたいになってきました。
生地はあざとくない縦落ちが見うけらます。
赤耳は、洗濯によって赤色が色褪せ、薄ピンクになればいいのにと思っています。耳幅はもっと狭い方がいいです。耳のアタリはこれからつくと思いたい。裾のうねりのアタリはまずまず。他箇所のパッカリングのアタリは良くない。
アタリ=色落ち。
おっと、デザイナーズジーンズということを忘れてレプリカジーンズのような不満点を書いてしまいました。
あおt、よく考えて穿いていれば、このプチスタはここまで2回の洗濯に抑えられたハズです。糊落としの一回目は無駄だったし、昨年梅雨明け頃の4回目の洗濯も無駄でした。今回の洗濯もリペア前の洗濯であり、このダメージがなければ不要な洗濯でした。
リジッドから穿いているプチスタは、上記を教訓として活かして穿いています。糊を落とさない、夏季前の梅雨時期も穿かない、自転車に乗る際は常に立ちこぎ。
全ては色落ちの為に。
以下画像。
室内にて、フラッシュをたいて撮影↑↓ |
室内にて、フラッシュをたかずに撮影↑↓ |
以下、ダメージ箇所の画像。
ケツのダメージ |
第一ボタンの横からヒゲがのびて欲しい。
今週中にリペアに出す。
日中、ジーンズを穿いていると暑い。
先月末に買ったドゥニームのXXを穿いていたが暑い。
終わり。