年末なので穿きこんだ二本のプチスタを比較します

2014-12-27

 年の瀬ということで、ここまで穿いてきたプチスタを画像にて比較します。二本とも色味が違うだけで同じ箇所にダメージが有り、同じようなアタリがつき、最終着地点は同じところだなと思いました。


 画像は全てアーペーセーのプチスタで、青みが薄いほうが、のり落し後に着用を開始したプチスタです(洗濯回数水洗いで5回か6回。過去ログに詳細記載)。濃い方が、リジッドから着用し、ドライクリーニング2回、最近水洗いをしたプチスタです。


今回も実物より画像のほうが良く撮れています。


二本ともセンターベルトループ上部が破損しています。こちらは糊を落としてから穿いたPS


手前が糊を落してから穿いたPSで、奥がリジッドからのPSです。


画像を貼りすぎるとトップが重くなりそうなので。以下画像です。




でん部。
以前、等ブログにてバックポケットのパッカリングが甘いと記述したのですが、左のプチスタは大分よくなってきました。単に水洗いの回数が少なかっただけという。


私は自転車に乗るので、でんぶのダメージは避けられません。
左のPSはリペアにだしたのですが、右はダイソーに売ってる当て布をアイロンで接着しました。


ケツにヒゲが入っているのはサイズがジャストではない証拠。多分。


腰ヒゲが入ってます。


ベルトループ上ダメージ。リジッドから穿いたPS


リペアに出したプチスタのでんぶダメージ箇所。


二本とも同じようにでんぶのダメージを負っています。自転車のサドルのせいかな。膝裏の色落ちは、若干緩くはいてるので蛇バラのようにタイトな色落ちになりません。


手前のプチスタはヴィンテージデニムみたいな青みですね。





真ん中で折って比較します。





ハチノス。
リジッドの方がくっきりしています。


そしてあと一本。


  上掲の画像の中央のデニムは新品のプチスタです。こちらは現在のプチスタと同様にタグにモデル名が刺繍されています。以前はプリント表記でした。このプチスタはリジッドから適当に洗濯しつつ穿こうと思っているのですが、結局あまり洗濯せずに穿いてしまう気がします。


 ここまでプチスタを穿いていて辛かった事は、糊をお湯で完全に落としてから着用を開始した半年間でした。あくまで主観ですが、青々としていて野暮ったくて穿くことを挫折しそうになりました。それ以外は、特に辛いことも無く、生活の必需品として着用してきました。


 以上、ほとんど過去の投稿で記載したような内容になってしまいました。新たに特筆するべき点はありませんでした。当ブログ開設当初に記載した通り、二年後の11月までこのブログを続けます。


 あと、今年投稿していたapcデニムの切れ端を洗って縮みを調べる企画は五回目の投稿以降、今まで忘れてました。切れ端は転居時に紛失しました。出てきたら再開します。ごめんなさい。


では、良いお年を。


終わり。

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